ご挨拶

私ども優栄建設工業では、近畿一円を中心にお客様の住宅をお守りする地盤調査・改良工事を行っております。住宅の地盤は見えないものだからこそ、専門の調査員がしっかり解析し、安全かつ低コストでお届けします。地盤のことなら優栄建設工業にぜひご用命ください。各種見積もり無料で承ります。お気軽にお問い合わせ下さい。

技術情報

深層混合処理工法(湿式柱状改良工事)

修上改良工事は、円柱状に地盤を掘削攪拌によりスラリー注入で出来た改良杭によって建物を支える地盤改良工事のことで、軟弱地盤の深さが地中1.5~9mの場合に用いられる工法です。

深層混合処理工法(軟式柱状改良工事)

軟式柱状改良工事は、セメント系固化材と現場内掘削の土を混ぜ合わせた改良土を掘削した孔内に埋戻し締固めを行うことで改良体を築造します。土中に含まれる水で固化します。

鋼管杭回転圧入工法

鋼管杭工法は、地中30mまでの地盤補強が可能です。地中深くにある硬い地盤に鋼管の杭を打って、建物を支持させます。工事に掛かる日数も2~3日程度のため、残土発生も無くきれいに終わります。小口径鋼管杭工法は狭小な土地など、重機を搬入しにくい場所での工事にも適しています。

表層地盤改良工法

表層改良工法は、改良材を使用して表層部を固めます。地盤の軟弱な部分が地表から2mまでの浅い場合に用いられる工法です。表層部の軟弱地盤部分を掘削し、セメント系固化材を土に混ぜて十分に締固めて強度を高めます。

地盤調査

・スウェーデン式サウンディング試験
スクリューポイントを地盤に貫入させ
その時の貫入に要する荷重と回転数から抵抗値を測定します。

・ボーリング標準貫入試験
ボーリングで孔を開けて
レイモンドサンプラーを地中に打ち込む打撃回数(N値)を測定します。

平板載荷試験
直径30cmの鋼板に荷重を段階的に載せて、沈下量を測定します。

オートマチック・ラム・サウンディング試験
コーンを地中に打ち込み、所定の深さに打ち込むのに必要な打撃回数を測定します。

キャスポル
加速度計を内蔵したランマーを地盤に落下させ
その衝突で得られる衝撃加速度の最大値から構造物などの基礎地盤の支持力計算に必要な強度定数を計算します。

沈下修正工事

 

・鋼管圧入工法
鋼管圧入工法は地盤の圧密沈下により不同沈下を起こした建物の水平修正復旧を目的とした工事です。この工法は、建物荷重を反力に鋼管杭をジャッキにて圧入し、杭を支持層まで確実に打ち込むことで支持力を得て、今度は支持層の反力を利用して建物をジャッキアップにて傾斜修正する工法です。

ポイントジャッキ工法
ポイントジャッキ沈下修正工法は地盤の圧密沈下による不同沈下を起こした建物をジャッキアップし
水平に戻す修正工事です。

・耐圧盤工法
耐圧盤工法は地盤の圧密沈下により不同沈下を起こした建物の水平修正復旧を目的とした工事です。この工法は、地盤の圧密沈下が終息していることが前提となり、施工に当たっては事前に沈下測量を数回に分けて行い、沈下が終息したことを確認する必要があります。

家屋解体工事・基礎工事

お見積りを承ります。

残土引き取り処分

軽ダンプ~10tダンプにて対応しています。
価格はその都度お見積り致します。

 

取扱い商品

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